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アートを通じた地域のつながり
先日、地元愛川町で開催されたアート展へ参加しました。 今回展示したのは、織機で生地を織る際に両端へ生まれる「セルヴィッチ(耳)」を利用した作品とバッグです。 普段、工場では当たり前のように見ている部分ですが、展示会場では多くの方が足を止めてくださいました。 「この部分って、どこでできるんですか?」 「織っている時に自然に出るんですね」 そんな会話が自然に生まれる。 モノを売るというより、まず知ってもらう。 そして、そこから人とつながっていく。 今回の展示は、そういう時間だった気がします。 特に印象的だったのは、モノづくりをしている方との交流です。 木工、革、絵画。 分野は違っても、素材に向き合い、手を動かしながら何かを生み出している人たちとは、不思議と感覚が近い。 大量生産や効率化が進む時代ですが、手間をかけながら作ることの価値を、改めて感じました。 また今回の取り組みは、単なる作品展示ではなく、会社として続けている環境への取り組みの一つでもあります。 生地を織る際に廃棄される耳糸 セルヴィッチ作品
仁志 花上
5月27日読了時間: 1分


モノづくりの現場
社名を変えてから、いまはすべての工程を一人で行っている。 以前は5〜6名で回していた仕事だが、その変化についてはまた別の機会に整理してみたいと思う。 日々現場に立っていて、あらためて感じているのは、機械の状態がそのままものづくりに表れるということだ。 特にメンテナンスは、これまで以上に意識するようになった。 織機の音は、その日の状態を教えてくれる。潤滑が行き届いているか、どこかに無理がかかっていないか。 現場を行き来しながら、自然と耳を傾けるようになった。 状態が整っているときの織機は、驚くほど静かに動く。 この静けさが、自分にとってのひとつの目安になっている。逆に音が大きいときは、どこかに無理があることが多い。チェーンやベルトの張り、タイミングのズレなど、少しずつ確認しながら整えていく。 1年半ほど前、大きな故障があった。 音の違和感には気づいていたものの、そのまま動かし続けてしまい、結果として織機が止まる事態になった。 外部に頼ろうとしたが、この分野を扱える人はもういない。 結局、自分で向き合うしかなかった。 マニュアルを開いても、すぐに理解
仁志 花上
4月25日読了時間: 2分


生垣製作(ウバメガシ)、その後
生垣、完成しました。 …まあ、最初だからこんなものかな。 正直、プロが見たらすぐ分かると思う。 「あ、素人だな」って 一番苦戦したのは竹の結び。 ジュロ縄のやり方、ちゃんと調べたんだけど 結局よく分からないまま進めてしまった。 水で濡らすところまでは理解した。 その先が、感覚。 やってみるけど、なんか違う。 でも進めるしかない。 これ、ちゃんと覚えたいなと思った。 あと竹が余った。 もったいないから井戸の蓋を作ることに。 これがまた難しい。編むのが全然うまくいかない。 形にはなったけど、「ひどいな…」って思う出来。 でもまあ、こういうのは一回やらないと分からない。 次はもう少しマシになるはず。
仁志 花上
4月12日読了時間: 1分
生垣製作(ウバメガシ)
工場の表側を解体。 ぽっかり空いたこの場所に、生垣をつくることにした。5.5m。 もちろん自作。やったことはない。 ウバメガシは友人にお願いして18株。 1株3,100円。こういうのは人のつながりがありがたい。 問題は竹。青竹がどこにもない。結局、問屋を紹介してもらって現地へ。 6m×14本で7,000円。安すぎて一瞬疑うレベル。 ただし、積めない。 軽バンに6mは無理。 現地で切る。設計図見ながら、ギコギコ。 積めたとき、正直かなりホッとした。 往復50km。 途中、山を抜ける。 竹、竹、竹。ずっと竹林。 「これ、そこにあるじゃん…」って思う。 でも使えない。流通してないから。 今回買ったのは中国産。安いし品質もいい。 なんだろうな、これ。 身近にありすぎて困ってるのに、使えない。 結局、輸入品を買うしかない。 ちょっと複雑な気持ちになる。 たぶん、手入れする人がいなくなったんだろうな。 林業も人も減って、そのまま放置。 増える竹林。減る使い道。 とりあえず今は、まだ途中。 手を動かしながら、いろいろ考えてる。
仁志 花上
4月9日読了時間: 1分
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